flamingo sons.

実はですね、ようやく『鉄拳ハイブリッド』を購入した管理者です（え）

昨年12月の発売日にはちょっと、別の発売日とぶつかっててそっちの特典の魅力に負けて金欠になっちゃいまして…（苦笑）

それでもファンか～て感じですが、花郎の居ない映画やタッグ２プロローグに対してそこまでの熱意が…ってのは仕方ないと思うんだ！キッパリ！
だって、鉄拳は好きだが花郎ファンだもん！（ドヤァァ）

という訳で、今更に映画ブラッド ベンジェンスの感想なんかを上げようかと。
もうみんな見てると思うから、多少のネタバレは平気だろう。
嫌な方は読まない方向で宜しく。

■先ずは、ハイブリッド同梱のタッグ無印の感想。
HDリマスターなのでPS2版よりは綺麗です。
キャラもPS2版とは違ってタイムリリースキャラも最初から使えます。
師弟タッグにしてちょっと触ってみた程度だけど師弟演舞が綺麗だからによによと、とりあえずご満悦ですｗ


■タッグ２プロローグは一八・デビル仁・シャオ・アリサの４人しか使えないので…
三島キャラ使うの苦手なんだっつ～の！と、思いながらも一応なんとかクリアしたけどＥＤとかはありません。
本当に、なんか体験版的な感じ…
いや、登場４キャラ使いの方にはそこそこ練習にいいのかもだけど。


■映画ブラッドべンジェンス感想。（ネタバレ注意）

個人的感想としては、お笑い映画にしか見えなかった…（え）

いや、もう少し深くデビル因子についての掘り下げとかやるのかと思ってたら、既出ネタ的な微妙さで。
せっかくの映画のキャラの真くんも掘り下げが弱いせいで中途半端な感じ。
着眼点は面白そうと思っただけに肩透かしな印象でした。

後、展開がなぁ…三島のお家騒動はともかく、木人合体の辺りでもう何か「え？」みたいな。
デビル因子みたいなものは必要ないという平八が木人の精霊の力で…って展開にちょっとがっかりした。
要は平八の負け惜しみ的な発言という事なんだろうけど、でも平八の貫禄が弱いなぁ…と。

でもまあ、カズは格好良かったから三島家好きには楽しいのかな？

ウィリアムズ姉妹は良かったね。
しかし、日本語ボイスのせいで凄い違和感あり過ぎたけど…
英語吹き替えも入ってるから、英語版見たらそっちの方が姉妹はやっぱり良かった。

シャオはボイスが変わった事もあって…私的にはなんか普通の女の子になっちゃったねって印象でした。

アリサたんは可愛いかったですね～
最後の上半身でにじにじと這い進む辺りはちょっと怖ぇぇとか思ったけど、その後の「スカイ ロケット パ～ンチ！」で盛大に吹いちゃったよ…

李は終始『excellent！』

やっぱり鉄拳お笑い映画だよね、コレ？
鉄拳らしい濃さってのが弱い気がする…違う意味では濃いけど。
まあ、期待し過ぎないで見たからそれほどの落胆もないけど。
面白かった…とは手放しで言えないストーリーかな。
鉄拳５～６の間の設定だけで作った完全サイドストーリー的ポジションだから、本編への絡みも薄いし。

グラフィックだけは綺麗だったから、そこは満足だけどね。

花郎もモブキャラでいいから出して欲しかったな…というのが一番の本音ですがｗ

以上、私的な映画感想でした。



タッグ２の話題には未だ縁遠いですが…
ぼちぼち描いていくお。
とりあえず花萌が身近にないので『ミゲル祭り』開催でキャッキャするぜ！
楽しみ～